PMCとは?
  三菱マテリアルが発明した純銀を粘土状にしたものです。

純銀の微粉末と植物性バインダー(のり)と水で粘土状に加工しているため、造形は粘土を扱うように手軽に楽しめて、乾燥させれば石膏のように彫ったり削ったり形を整えたりすることが紙やすりでもできます。その後600℃〜900℃までの温度で焼成すれば、バインダーが焼失し、純銀だけが形を留めて硬くなり、純銀の作品になります。焼成には専用の焼成具(カセットコンロで焼成するパンや固形燃料で焼成するポット)があります。

焼成後は白くみえますが、紙やすりや真鍮ブラシ、ステンレスブラシなどで磨けばやさしい銀色の光沢が出てきます。紙ヤスリの番手を400番→2000番まで徐々に細かくしながら磨いたり、ヘラがけをすると鏡面に輝きだします。

つまり、純銀という貴金属が自宅で作れるようになった、画期的な発明品なのです。

   
  
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